BFI(Brain-Finger Interface)
経営理念
当院では、痛みやしびれといった症状は「現場」の問題ではなく、複雑な要因が絡み合った結果起こると考えています。
そのため症状が出ている場所だけを診ることはしません。
身体全体、もっと言えば生活環境や日常生活の中から、どこにその原因があるのかを幅広い視点で診ていきます。
「複雑に絡み合った要因」の中でも、その最たるものは「脳疲労」になります。
これは骨折や捻挫などのケガ、ぎっくり腰や寝違えも同じです。
むしろ、慢性痛よりも「脳疲労」による影響を前提とすることで、驚くほど早く治すことが可能になります。
当院は従来の考え方・医学常識とはまったく違う、最新の脳科学研究から見えてきた「未来の医療のカタチ」をみなさまに提供いたします。
症状が治らない、今まで納得のいく治療や説明を受けることが出来なかった、原因が分からない...といった方は、当院に一度ご相談ください!
院長あいさつ
健康とは「健体康心」の略。「すこやかな体とやすらかな心」で健康と言えます。
つまり、心と体の両方がそろって初めて「本物の健康」と言えるのです。
人間には本来、「自然治癒力=自分で治そうとする力」が備わっています。
病気や不調を治すのは私たち医療者ではなく患者様ご自身であり、私たち医療者ではありません。
患者様の「自然治癒力=自分で治ろうとする力」を引き出し治癒に導く...これが医療本来の役割であり、医療者の務めであると信じています。
患者様に寄り添い、心も体も癒すことで健康を取り戻し、患者様が望む幸せな生活を送れるよう、我々スタッフ一同が全力でサポート致します。
院長 石関祐輔
■スタッフ紹介
≪院長≫ 石関祐輔 Yusuke Ishizeki 【月~金曜担当】
=柔道整復師=
=日本脳弾塑性学会理事・認定ブレーナー=
≪経歴≫
・埼玉県“小江戸”川越市出身
・埼玉県立川越西高等学校卒業(H15.3)
・片柳学園日本工学院八王子専門学校医療過程
柔道整復科を卒業(H18.3)
・柔道整復師取得(H18.4.3)
・清水整形外科クリニックなど3つの整形外科
で約9年間勤務(H18.4~H26.8) リハビリ
テーションや施術、外傷処置などに従事。
・当院院長に就任(H18.4)
≪実績≫
・「医学に挑む ~健康に導く 哲学の医療~」というテーマで第六回国護り演説大会
(株式会社キャリアコンサルティング主催)本戦出場(H26.2.11)
・潮流社・月刊『カレント』10月号に寄稿文が掲載(H26)
・浪速社(産経新聞社企画)『手技の達人』に掲載(H29.8.28)
・「世界の非常識医療をやめよ。~タッチケアが導く健康長寿大国・日本~」という
テーマで土光杯全国青年弁論大会(フジサンケイグループ主催)"優秀賞(フジテレビ
杯)"受賞(H31.1.12)
脳科学の視点で捉えた革新的な概念・『痛み記憶の再生』理論に基づくBFI療法を中心に、痛みやしびれなどの、特に難治性の症状で悩んでいる方を治癒に導く。
患者様のカウンセリングに重きを置き、患者様お一人おひとりが抱える悩みを根本的に解決。
「できなかったこと、やりたかったことができるようになる」をサポート。
また、『脳腸相関/脳膚相関』の考えに基づき、脳疲労解消や食生活などの生活習慣についてもアドバイス。
脳内環境・腸内環境を良くし、健康長寿「センテナリアン」を一緒に目指す。
小見山恭介 Kyosuke Komiyama 【土曜/日曜担当】
=柔道整復師=
≪経歴≫
・神奈川県横浜市出身
・横浜医療専門学校 柔道整復師科を卒業
(H26.3)
・柔道整復師取得(H26.4)
・松山整形外科に6年間勤務、リハビリ室室長
就任。
・フィリピン・オーストラリアでボディセラピ
ストとしてトレーナー活動。
施術家として約8年。
整形外科でのリハビリ室室長としての勤務経験や、強豪校の学生やプロアスリートのトレーナー活動、海外でボディセラピストとしての経験を積む中で、人の身体は1人ひとりに違いがあり、同じ症状だとしてもその人にあった最善の治療方法、コンディショニングがあるという考えを持ちました。
私がこの治療をしていく中で、ただの「技術者」と「患者様」の関係ではなく、理想を叶えるためのパートナーとして、お力添えをしたいと思っております。
週末、2日間限定での勤務にはなりますが、皆様よろしくお願いします。
田沼宣大 Nobuhiro Tanuma 【土曜/日曜担当】
=柔道整復師=
≪経歴≫
・神奈川県横浜市出身
・横浜医療専門学校 柔道整復師科を卒業
(H18.3)
・柔道整復師取得(H18.4)
・杉田接骨院、杉田駅ビル接骨院にて約9年間
勤務。
柔道整復師の資格を取り約8年接骨院に勤務し、たくさんの患者様の治療やサポートをしてきました。
技術的なことやコミュニケーションなども、たくさんのことを学び、その中でも地域の高齢者の方々の治療やスポーツ愛好家へのケアやコンディショニングは私の大きな財産となっています。
またデイサービスの機能訓練指導員として、介護支援を受けている方々のリハビリ、治療にも携わり、その知識を活かし、ケアマネジャーの資格も取得しました。
私は患者様に「できることの楽しさ」をお伝えしていきたいと考えております。
体に不満があったり、痛みにより思うように動かせないことに、もどかしさを覚えている人もいらっしゃると思います。
患者様と私たちの「二人三脚」で、明るい未来を実現するために精進して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。